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    成育医療センター 出産ブログ(自然分娩)

    こんにちは、まるみんママです。娘の出産についてお話ししようかと思います。

    訳があって20週で成育医療センター(国立成育医療研究センター)に転院しました。

    その理由、お産の進み具合、食事などについてお話ししようと思います。

    目次

    無痛分娩にこだわりすぎた

    今回の妊娠発覚後、息子もいた関係で中々婦人科を受診することができず、

    8〜9週目にやっと妊娠確定をいただきました。今回は卵巣嚢腫ができなくて一安心しました。

    妊娠する前から「次は無痛分娩!」と思っていたので、無痛分娩ができる産院(成育ではない近所の産院)に紹介状を書いていただきました。

    成育医療センターに転院したいと思った理由

    産院はどこも同じような感じだろうと思い、しっかりと調べずに近所の産院を選んだのが間違いでした。

    一人目出産した時の慶應義塾大学病院の産婦人科と相違が多々あり不安が出てきてしまいました。

    最初の産院で不安だったこと

    • NICUがない
    • 無痛分娩は麻酔科医ではなく産科医が行う
    • 無痛分娩、自然分娩共に計画分娩になる
    • 輸血がないので、自己輸血になると言われた(息子の出産の時、出血量が多く)+4~5万
    • 何かあったときは総合病院に移動する

    成育医療センターはこのような不安がありませんでした。

    20週でも運よく転院できた

    転院したいと言ったところで転院が出来ずに先生と気まずくなるもの嫌でしたが、

    生まれてくる子どもになにかあってからでは遅いと思い言うことにしました。

    案の定「は?」みたいな感じでした。

    「成育に今から転院するのはほぼ出来ないと思いますけど、紹介状を書くことはできます」と言われたので、

    速攻書いてもらいました。そのあとはひたすら成育に電話します。

    結構たらい回しにされましたが、最後の最後で産科の予約を取るコールセンターのお姉さんに

    「たった今キャンセルがあったので、明日でしたらいけますけどどうしますか?」と

    こんな感じで予約出来ました。

    先生との相性は大切

    転院する前も転院した後もたまたま女医さんでしたが、

    今思うと転院する前の先生とはあまり相性良くなかったなぁと思いました。

    聞きたい事がいつも聞けなかった気がします。

    結局、自然分娩に

    そんなこんなで転院いたしました。無痛分娩希望でしたが夫の説得で結局、自然分娩になりました。

    今回は息子がいてくれたお陰で妊娠糖尿病にならなかったです。

    鬼ごっこにはまっていた時期で妊婦なのにひたすら走らされてました。

    陣痛からはじまった分娩

    39週目の内診で産気づいた

    息子は38週で出てきたので、娘もそれぐらいかなと思っていましたが中々出てこず、

    大分体も重たくなっていたので「そろそろでてきてほしいんですよね~」って

    かるく先生に言ったら痛くない程度に内診をしてくれました。

    内診が終わってから今日陣痛がきそうだなと感じたので、

    帰宅後、軽く家を掃除して義母さんをお迎えする準備をし、夫が帰ってくるのを待ちました。

    陣痛中、車を運転して成育へ

    陣痛の間隔が10分だったので車で成育に向かいました。

    自己責任で私が運転しました。 

    夫はペーパーなのでもしもの事あったら怖いので。

    陣痛の波に乗れず

    成育に着いてから中々陣痛の波にのれず、促進剤を打つことになり、今回11時間かかりました。

    息子は10時間だったので、二人目は早い思ってました、、(笑)

    和通分娩と自然分娩の両方を経験してみて

    和痛分娩と自然分娩の2回のお産を経験して、圧倒的に自然の方が痛かったです。

    和通分娩は痛みがしっかり3割減されてることが分かりました。

    どんなお産でもお産は慣れることは無くしっかりライオンのように叫んでしまいました。←失礼しました。

    成育医療センター 産科の食事とお祝い膳

    陣痛中の食事(朝食)と分娩後の食事(昼食)

    朝食

    昼食

    撮り忘れあります。

    夕食

    お祝い膳(和食)

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