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    慶応義塾大学病院 出産ブログ(和痛分娩)

    こんにちは、まるみんママです。

    今更ではありますが、息子の出産についてお話しようかなと思います。2019年になります。

    目次

    トラブルだらけだったマタニティライフ

    卵巣嚢腫と診断される

    2019年1月末に妊娠が発覚する前に下腹部痛があり、婦人科を受診。
    本来であれば1〜2センチほどの卵巣が7センチもあり、卵巣嚢腫と診断されました。

    「いつ破裂したり捻れたりしてもおかしくない状態なのでお腹がすごく痛くなったら救急車呼んでいいからね」と先生に言われました。

    妊娠発覚

    その1週間後に妊娠が発覚していました。

    次に受診した時は胎嚢(心拍は確認できない)があり隣に10センチにも成長した卵巣がありました。

    もし破裂や捻転した場合はベビちゃんがいる関係で腹腔鏡ができず開腹になると言われました。
    幸いなことに胎盤ができてから卵巣は小さくなりました。

    妊娠糖尿病

    妊娠初期は食べづわりとに匂いづわり。

    妊娠後期になると妊娠糖尿病で毎食血糖値を測り、ほぼ毎日1時間の散歩、、。
    食事もカロリー管理、血糖値が上がりすぎないようにGI値の低いものや野菜を積極的に食べていました。

    それでも、トータル13キロ太り、腹囲は101センチにまでなりました。

    和通分娩

    慶応義塾大学病院では無痛分娩にする場合は計画分娩だったので、和痛分娩にしました。

    和痛分娩は麻薬系鎮痛薬を頚静脈的に投与し陣痛を3割程度軽減するのが和痛分娩

    特徴は自己調節できるボタンがついた機器を使用し、自然陣痛が始まってからじぶんで投与できる仕組みになってます。

    破水からはじまった分娩

    破水

    夜、横になっているとドバーッと水が出てきて、明らかに破水とわかる感じだったので病院に連絡。

    子宮口2センチ → 本陣痛開始

    受診をし入院になりました。まだ子宮口は2センチ。
    朝までに陣痛来なかったら促進剤使いますといわれるが1時間後に本陣痛開始。

    子宮口4センチ

    和痛がはじまりました!和痛は3割減なので普通に痛いし、
    麻酔が入る時間の間隔は決まってるのに何回も押してしまうボタン←意味ない 笑

    麻酔を使いすぎて低血圧に

    和痛の麻酔を使いすぎて、途中で低血圧になってしまいました。
    助産師さんには「あまり麻酔使わないで」って言われるが無視 笑

    子宮口全開 → 出産

    麻酔は使えないので必死でいきみました。
    約1時間で出てきてくれましたが、息子の産声がなかった
    寝ている状態で出てきてしまいました。

    私が感じた和痛を使う最大のデメリッ

    私の場合は母子共に麻酔が効きすぎてしまいました。

    たくさんの先生が駆けつけてくれてやっとやっと産声が聞けました。


    その後、特に後遺症もなく普通に今まで生活できているので良かったですが、麻酔は慎重に考えないとなぁと思いました。和痛・無痛分娩は万が一のことを考えると、施設や先生方がしっかりされているところを選ぶのがポイントと思いました。

    慶応義塾大学病院 産科の食事とお祝い膳

    あまり食事の写真は撮ってませんが、慶応義塾大学病院の産科のお食事です。

    上から朝食、昼食、お祝い膳です。

    慶応義塾大学病院の病院食は美味しかったです。

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